表の顔、裏の顔（デンパーク編）

デンパークに行ったらば、お笑いステージというイベントをやっていて
通りすがり的に見物したんですわ。

来ていたのはザブングルとオテンキ。
ザブングルはかろうじて知ってる。
「悔しいです！」って人だよね。
その相方は・・ごめん、顔も認識してない。
オテンキという３人については・・申し訳ない、存じ上げませんで。

いやしかし。プロってすごいなーと思った。
お客さんのノリの良さにも左右されるでしょうが、
面白かった。とっても。

ステージがおわったあとは、デンパーク内を一周してきた。
いま藤が見ごろです。いい匂いします。
オオデマリもかわいらしくまんまるに咲いていた。

綺麗に手入れされた花や木を眺めながら歩いていたら
不自然な男性二人とすれ違った。

よくわからないけど気になる不自然さだったので
すれ違ったあと振り返ってじろじろ見てしまった。
んーもやもやするーー
と、後ろ姿を見ていて気付いた。
「カッチカチやぞ！」の人じゃーーん！！！

帰りの車に乗り込むために裏門に向かっているところだったらしい。

周りの人は全く気付いてないようでした・・。
それか安城人は芸能人を見慣れてるのかな。

門を出るときに手を振ってみたら、めっちゃ笑顔で手を振ってくれた。
さらに車に乗り込む前にも振り返って手を振ってくれた。
いい人だー。

オテンキとおぼしき３人組（＋マネージャー？）とデンパーク関係者は
「今日は本当にありがとうございました。
　今後ともよろしくお願いいたします。」
ってお互い何度も頭を下げあっていた。

ステージの表と裏を見れたような
ちょっとお得な気分のデンパークでした。